第七千三百三十二話 映画は欠かせない
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第七千三百三十二話 映画は欠かせない
インドも実行委員でかなりのスペースを貰ってそこで自国の文化を紹介しますがその文化がかなりのもので。
セーシェルもそれを見て言いました。
「ううん、これは」
「凄いたいな」
「はい、流石インドさんですね」
見ればヨガにカリーに宗教に、です。
「映画がありますね」
「映画は欠かせないたい」
インドにとってはもう絶対の文化です。
「だから紹介するたい」
「あれですよね、何かあれば踊る」
何処からともなく表れた人達と一緒にです。
「そうしますよね」
「それが映画たい」
「ううん、あれはいつもびっくりしますけれど」
「その映画をどんどん紹介するたい」
「ボリウッド直輸入ですね」
インドの映画を製作している場所にちなんでの言葉です。
インドは当然の様に映画のコーナーも用意してきました、何と観ている人達が踊るスペースまであります。
第七千三百三十二話 完
2018・10・11
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