暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
3章 風都
バーベキューでの会話
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していた。

「そういう涙もろいところは変わらないよね」

「別に恥ずかしくないもん、良いでしょ子供が親に甘えても」

「もう」

 そう言って、俺の頭をもって胸に抱きよせた。

「いつまでたっても、可愛い娘よ綾ちゃん」

「ありがとう」

「綾ちゃんが思った通りでやりなさい、困ったことがあったら助けるからね」

「ありがとう、愛してるよ世界で3番目に」

「私も愛してる世界で2番目に、生きてる人なら1番よ」

「ありがとう、お母さんも何かあったら教えてね、
絶対に親孝行するから、それだけのことはやってきたから、安心して」

「ええ、綾ちゃんもね、ありがとう私の娘で」

「ううん、こちらこそ私を産んでくれて」

「変な会話ね」

「私もそう思うよ」

 そうして結局全員と会話した
ミッド出身の奴まで話したけれど、必要ならあっちでもできるはずなのに
何だったんだろう今日の出来事は?
俺も知らなかったのだが、後から聞いたのだが今回のイベントの趣旨だったらしい
私と話そう
どっかの芸能人の企画通って突っ込みを入れたかった。
シーラにはこれからも翠屋をよろしくだけは言ったかな
次の日、またアリサの家のテレポーターを使い久しぶりにミッドに帰ってきた。
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