暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
3章 風都
バーベキューでの会話
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愛い妹であり、娘かもしれないけれど、
なのはは、愛する奥さんだから」
「そう言うときは娘に手を貸すのが」
「反対に崖から突き落としてあげるよ
獅子はわが子を的に」
「いじわる」
「明日には帰るからみんなにほどほどにって言っておいてね」
「うん」
みんな得るものがあってよかった。
今日は明日みんなが帰る事を知っているので庭高町家の庭でバーベキューをやりながら過ごした
すごく楽しかった。
「綾何してるの?」
「フィアッセお姉ちゃん、みんな仲良しだなって」
「それは綾もでしょ」
「だよね」
「綾もなのはやフェイトちゃんみんなに迷惑かけちゃだめだよ」
「フィアッセお姉ちゃんもイリアさんやエリスさんを困らせちゃだめだよ」
「「似たもの姉妹だよね」」
「血はつながってないのにね」
「うん、でも私たちよく似てる。また学園の方に遊びに来て。みんな楽しみにしてると思うから」
「うん」
入れ替わりでアリサとすずかがこちらに来た。
「本当にあんたは変わらないよね」
「なにが?」
「アリサちゃんは、あの時の花見とかを思い出してるんだよ。
あの時もみんなから外れて眺めてたし」
「あの時とは少し違うよ、今は、こうやって見てると本当に幸せだったなって思うから」
「そこは幸せだったなぁって過去形じゃなく幸せに感じるでいいんじゃない。
本当に危なっかしいんだから!」
「アリサ心配してくれてありがと」
「友達だから当たり前でしょうが」
本当にこの二人はあった時から変わらない
友情に厚く、信念があり、そして眩しいぐらいに優しい
神に感謝をするのなら、もちろんなのはに会えてもそうだけど、
こんなにやさしい人たちに囲まれて生活が出来たことを感謝したい
「また変なこと考えてるんじゃないんでしょうね」
「いや、アリサたちは心根が優しくて友情に厚い所は変わらないなって」
「なによそれ?」
「そういう綾ちゃんも変わらないよ、ずっと護ってくれてるありがとう」
「こちらこそ」
「何の話をしてるのよ!」
「友達になってくれてありがとうって話」
「な、なによ、恥ずかしい話してるんじゃないわよ」
そう言って後ろを向いたのだけど、ショートにしたからか美身元が赤いのがわかる
俺はすずかと顔を合わせて声を殺して笑った。
「綾楽しそうだね」
「そりゃあねフェイト、久しぶりの里帰りで親友とあってるんだもん」
「また後でねフェイト」
「後で話そうねフェイトちゃん」
「アリサもすずかも了解」
「どったのフェイトはこっち側だから比較的話すことないんですけれど」
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