インテグラル・ファクター編
終わりの始まり
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なこと、知ったことではない。俺が望んでいるのは、そんな英雄のようなことなんかじゃない。
ただ、俺が望んだのは―――
「つまり、君が望んでいることは、こういうことかね」
ヒースクリフ――茅場晶彦は、口元をゆがめる。
「私と、生死をかけた決闘がしたい、と」
その表情はいつもの攻略組のリーダーではなく、まるでこの世の魔王のような顔だった。
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