二話
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り前で、破壊に関係ない惑星も破壊したときにはちゃんと戻さないと宇宙のバランスとしていろいろと大変なんですよ 特にビルス様は感情で勝手になんでも破壊しますからね」
「その点一人の人間の記憶程度と治療程度であれば一分もかからず戻せますよ、その破壊の力は封じないと私の再生の力と時を戻す力が邪魔をしますからね」
実際にそうなのだから仕方がない、破壊の力は破壊神に必要な要素の力であり、同時に絶対的な資質がなればその力を扱えないという感じになっているのだから。
だからこそ上条当麻はいままでもその力の質によって、さまざまな能力を無効化または破壊することができるのだから。
こうしてビルスが時の結界に到着したのに、佐天涙子と上条当麻の二人はビルスからとあるものを渡されたのだ。
それは破壊神候補生という名前と位であった、これがないと時の結果によって時間が過ぎていくと二人は人間なので、年を取って死んでしまう恐れが出てくる、また破壊神は宇宙から惑星を破壊するために
その体質や性質も変化させる必要が出てくるのだ、それためにビルスがわざわざ二人を候補生としてこれ以上は年を取らないようにしたうえで、破壊神として修業が開始されることとなる。
仮に中で千年という時間が過ぎたととしても外での時間はたったの十分程度しかたたない結界なのだから。
こうして上条当麻と佐天涙子は厳しい修行に入ることになった
「やっぱり不幸じゃないかーーー」
「つまり不老不死になったわけか、あっどうしようかな親友の初春が」
こうして二人はどんどん色々な修行が課されることになった
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