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とある魔術の禁書目録超「スーパー」
一話

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悟空達が全王様が開催した既存している十三宇宙による武闘大会から半年が過ぎたとき。

「あのね、十三宇宙は数を数えたら全然釣り合ってないのねーーー」

「だからね、今まで壊した宇宙をつぎはぎにして急遽一つの宇宙をたんじょうさせたの」


「でもつぎはぎだったから、神の力を持った人間が全部で22もいるの」


「大神官に調べてもらったら、そのうち地球で変なものに履いているのが大半だったのね」

「だから残っている二人を連れてきて、時の界王神にね修行場をもうけさせてもらったの」


「今回だけは特別なの、だって一度壊したからそもそも破壊神がいないの、このままでは人間レベルが下がったらまた破壊するしかないの」


「せっかく作りなおしたのに、それだけは面倒なの、分かったかなビルス」


「はっわかりました二人の全王様」


こうしてビルスは断れない命令を聞くしかなかった、確かにもともとは第七宇宙と第八宇宙が戦っている大会が大きくなっただけともいえる。


そして十三宇宙しか残っていないのは 全王様がその人間レベルが低い判断したところや もはや人間レベルが育たないと判断された宇宙が破壊されているのだ。

そしてビルスは帰りに二人の資料として渡されたものに目を通していた、今回ばかりはビルスにしても中途半端になげだせばその場で全王様から破壊されるしかないのだ。


それをあの大会で目の前で見ているのだ。しかもだ悟空達がドラゴンボールにかなう願いが間違っていたら問答無用で破壊されるという結果しかなかったのだ。

そしてビルスが持っている資料には二人の名前が記入されていた。


「上条当麻」と「佐天涙子」という名前が刻まれていたのだ。


こうしてその二人は特別に用意された、時の界王神手作りの「時の結界」と呼ばれる「一種の訓練星」にすでに案内されていた。



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