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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百四十七話
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ちはダメだよ」
「なんでー」
「ますたーがダメって言うからだよ。
私はますたーの式神。ますたーの意向には絶対服従」
「むぅ……」
渋々、円香はベルトを外そうとしていた手を戻した。
「よし、みんな、お兄ちゃんの口をどろどろに『れいぷ』しちゃおう!」
「誰がそんな言葉おしえたんだろう…』
スーっと橙の輪郭が薄れていった。
「んぅ…?」
午前2時。一夏の瞳がパチリと開いた。
ブワッと一夏の知覚が拡大した。
「……何この状況」
一夏の周囲には、雷巴のようにロリsが眠っていた。
そして、口元が若干べたついているのを感じた。
「…………ま、いっか」
と一夏はその意識を暗闇に溶かしていった。
暫くして。
「んぅ……お兄さん……」
「おにーちゃん……しゅきぃ……」
「おねーちゃん………ちゅー……」
三人がギュッと一夏に抱きつき、ふにゃりと笑顔を浮かべた。
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