【魔法先生ネギま!】編
246 唯一の転生者
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チート)≠貰ってから転生することで、俺は運良く最高数である6個の特典≠貰ってこの【魔法先生ネギま!】の世界に転生してきた。
特典≠ヘ以下である。
1.転生先を他の転生者が居ない=y魔法先生ネギま!】の世界とする
転生先をネギま≠ノしたのは好きなキャラクターが一番多いから。他の転生者が居ない≠ニ云う設定付けについては詳しく語るまでも無いだろう。
2.原作主人公(ネギ・スプリングフィールド)≠フ一卵性双生児の兄として転生
それなら原作主人公(ネギ・スプリングフィールド)≠ヨの転生≠ナも良いのでは?≠ニ思うかも知れないがネギ≠ニ呼ばれるのは嫌だった。1と纏めたかったが話はそう上手く出来ていなかった。
3.【NARUTO】の血継限界≠フ忍術を除く#E術全部
出来れば血継限界≠フ術も欲しかったが、俺を転生させた神はそう位が高い神ではなかったらしく、“写輪眼”でコピー出来る忍術≠ノ限られてしまったが、神から不興を買いたく無かったので承諾。
ちなみに消費されるエネルギーは魔力とかではなくチャクラ≠ノするように言ってある。
4.十尾並みのチャクラ量
チャクラは身体エネルギー≠ニ精神エネルギー≠フ融合エネルギーである。ネギま≠フ世界でもそう通れば良いな≠ニ云う博打だ。忍術があれば十分チートだと云うこともあった。
……まぁ、結論から述べてしまえば俺の希望的観測通り、身体エネルギー≠ヘ氣≠ノ──精神エネルギー≠ヘ魔力≠ニ云う扱いになった。儲け儲け。
5.自分の能力を100%使いこなせる様に
忍術の場合は印や練り込むチャクラなど──使いたい能力の使い方が脳裏に浮かぶ様な感じにしてくれと神に頼んだ。特典に振り回されるなんて転生者の名折れである。
6.何度でも再利用¥o来る“空白の才”
知る人ぞ知る【うえきの法則】のマストアイテム。“空白の才”は蒲鉾の板みたいになっていて、細い面の一つに一つのボタンがあり、それを押せば書いた才能が消せる仕組みだ。
……ちなみにこの“空白の才”は、現存していなくて書き換え%凾ヘ俺の脳内で行われる。
(これは絶対に見せられない記憶だな…)
――解放=F“眠りの霧(ネブラ・ヒュプノーティカ)”
ヘルマン含む下級悪魔どもが今生での父親であるナギ・スプリングフィールドに鏖殺されていくのを見ながら俺はそんな事を頭の端で考えつつ、埋め込んでおいた眠りの霧≠ナ自らを眠らせた。
……もちろん、“空白の才”を[魔法の才]から[演技の才]と書き換え≠驍フも忘れない。
こ
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