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混沌の魔術師と天空の巫女
第8章 日常編
妖精達の罰ゲーム
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て・・・
俺はそれを見ているだけである・・・・・・・・・
やっぱり、俺(闇分身)必要なくない・・・・・・!?
























「何だ・・・・・・こんな格好をするだけでいいのか?楽なものだ。」

エルザさんはメイドの格好をしてそう言う・・・・・・。

「そうですね・・・エルザさんはそうですけど・・・・・・」

俺も・・・メイドの格好をされた・・・・・・(涙)

「とっても似合ってるわよ、2人共。」

ミラさんは笑顔でそう言う・・・・・・いや嬉しくないですよ!!!

「でもエルザ、言葉使いがなってないわね。
 それにもう少し恥じらってもらわないと面白くないわ。」

「それは無理だな。」

「じゃあこうしましょう。」

ミラさんは、罰ゲームなのに、エルザさんの雰囲気に面白くなく、
何かを思い付いたようだ。

















































































「ご主人様にお仕置きされるメイドさんってシチュエーション。」

「こ・・・これは・・・なんとも・・・屈辱的な体勢だな・・・」

エルザさんは、腕をロープで縛られ、尻を突き出した格好で地面に付している。

「これは酷い・・・・・・。」

俺はそう言うしかなかった。

「さあ・・・・・・言って頂戴。『許してくださいご主人様 』と。」

「こ・・・・・・断る!!」

「言わないか!!!このはしたないメイドめ!!」


スパーーーーーン!


「ひっ!!」

ミラさんはいつの間にか、接収(テイクオーバー)になって、エルザさんの尻を叩いた。

「完全に昔のミラ姉に戻ってる。」

「後が怖えから見なかった事にしよう。」

「そうだな。」

近くにいたリサーナさんとワカバさんとマカオさんがそう言う。
ちなみに、リサーナさんは俺の代理だった為、罰ゲームの参加はなしだそうです。
Bチームには、ミストガンとして入っていたジェラールがいないのも
理由の1つかもしれない。

「あの・・・ものその辺で・・・」

俺が仕方なく止めに入ろうとした・・・・・・。

「お黙りなさい!!」

ミラさんは俺にも手を上げてきた。

「あ、ちょっと・・・!攻撃は・・・・・・!!!」


パーーーン!


「あ・・・」


ボォン!


「あ・・・・・
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