暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第8章 日常編
妖精達の罰ゲーム
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菓子、買って来い。」

ラクサスさんとシャンディーが
指名したナツさんとエルフマンさんに向かってそう言ってきた。

「パシリかよ〜!!ふざけやがって!!!」

(おとこ)なら、これしきの任務など〜!!」

2人は走り出してパンと牛乳、それとお菓子を買いに行った。

「そんで、分身。お前は肩を揉め。」

「僕は腰を揉んで。」

「「あ、はい。」」

俺達(闇分身)は返事をし、ラクサスさんの肩を揉み、
シャンディーの腰を揉んだ。

「もう少し力を入れてくれ。」

「こうですか?」

「おお、イイ感じだぞ。」

これぐらいがちょうどいいみたいだ。

「ぬぅぅ〜〜〜〜・・・!!!肩なら俺が揉んでやるのにぃ〜〜〜!!!」

フリードさんが恨めしそうにそう言ってきた。

「罰ゲームなんだから仕方ねぇーだろぉ?」

ビックスローさんがそう言う。

「ねえラクサス〜。私にも貸してくれない〜?」

エバーグリーンさん、アンタも肩揉んでほしいの?

「どうだ?」

「う〜〜〜ん・・・もう少し下の方かな〜?」

シャンディーはそう言ってきた。

「「ゼェーーーーー、ハァーーーーー、ゼェーーーーー、ハァーーーーー。」」

いつの間にかナツさんとエルフマンさんが帰って来た。

「俺が欲しいのはこのパンじゃねえ。もう1回行って来い。」

「何〜!!!」

ラクサスさんの言葉にナツさんは怒る。

「よーし!次はジュースを買って来い!!!」

「ふざけんなっ!!」

こっちもこっちで、シャンディーの言葉にエルフマンさんが怒ってる。

「あ〜あ、ラクサスのSっ気に火が付いちゃった。」

「くぅ〜〜・・・・・・パンが欲しいなら俺がいくらでも・・・」

「何かお前の方が可哀想だぜ・・・・・・色々・・・。」

雷神衆の人達がそう言う。
























「グレイ様、あーんしてください。あーん。」

「あ・・・・・・あー・・・」


ボスッ!


「ぶほっ!」

「!」

「何しやがるてめえ!!!ゴホッ!ゴホッ!」

「ごめんなさい。ジュビア・・・緊張で手が・・・・・・・・・」


ジョポポポポ


「お水をどうぞ。」

「飲めるかーーーーっ!!!」

「・・・・・・・・・・・・これ、俺がいる必要、なくない?」

俺は遠くからグレイさんとジュビアさんを見てそう言う。
ジュビアさんがグレイさんにアイスを食べさせてあげていたけど、
スプーンがグレイさんの喉に当たってしまい、
ジュビアさんは水を出してきた・・・・・・体から水を出し
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