機動戦士ガンダム
2185話
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自然というのに興味がありましてな」
「……自然に?」
それは、正直なところかなり意外な言葉ですらある。
ゴップの性格を考えれば、まさかそのような事を言い出すとは思わなかった為だ。
ただ、ゴップが口にしたのは恐らく嘘ではない。
それは、ゴップの表情を見れば、何となく理解出来た。
本当に、心の底から自然に興味があるというのを示しているのは間違いない。
ゴップの事を詳しく知ってる訳ではないが、それで前もって得られた各種情報や、こうして短い時間ではあっても一緒に食事をした事で、多少なりともその性格は理解出来る。
それだけに、ゴップのその言葉は色々と意外なものがあったのは間違いない。
ただ……本気でゴップがクレイドルの自然に興味を示しているのなら、それはルナ・ジオンにとっても、シャドウミラーにとっても良いことなのは間違いない。
クレイドルの広さは北海道以上で、当然のようにそこには様々な自然が存在し、このUC世界に存在する生き物、存在しない生き物、様々な生き物が多く生息している。
「そうだな、今はまだ無理だろうけど、いずれ……ジオンの独立戦争が終わって、ルナ・ジオンと連邦が友好的な関係になったら、クレイドルに来てみればいい。もっとも、今のクレイドルはそれこそ毎日のように自然の光景は変わっていっている。本当に全てを見たいのなら、それこそクレイドルに移住する必要があるだろうな」
そう告げた俺の言葉に、ゴップは残念そうな……本当に心の底から残念そうな表情を浮かべるのだった。
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