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アルマロスinゼロの使い魔
第二十話  堕天使vs堕天使
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 ベットの傍で椅子を置いて看病していたルイズが心配そうに言った。
 アルマロスは、起き上がり、ベットから降りた。
「ちょっと、どこへ行くの?」
「フォォォン。」
 手に字を書いた。
 『アンリエッタが危ない』っと。
「姫殿下が? どうして?」
「フォォォオン。」
「待って、アルマロス!」
 ルイズを無視してアルマロスは、部屋から出て行った。ルイズは、慌てて後を追った。


 夜の闇の中。
 トリスティン城では、アンリエッタが誘拐されたために、大騒ぎとなっていた。
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