第九話
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めた。
「アンタが何考えてるかはまあ多少は想像つくわ、『そういう事』をしてるのもね。その上で一つ言っといてあげる。……あんまり女を舐めないほうがいいわよ?アンタの想像以上に強いから。もう知ってると思ってたんだけどね。」
そう言うと手をヒラヒラさせながら階段を上り部屋に戻っていった。
残されたカイムは目の前のコップに入った酒を飲み干すとテーブルの上の食器をを洗い自身も部屋に戻っていった。
「あいつらは特殊だろうに。」
そんな呟きを残しながら……。
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