第百四十五.五話 次
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束の淫裂がひくひくと動くが、もう何も出ない。
一夏はゆっくりと束をベッドの上におろした。
「束さん、起きてる?」
「あひっ? あぁ? ひぅっ?」
「勝手にヤルよ?」
一夏は義手で束をうつ伏せにしてから、腰を持ち上げた。
くちゅくちゅと亀頭で淫裂をこする。
「あっ?」
それだけで束の胎は収縮する。
「今さぁ、『気』を通せるのって実質ぺニスだけなんだよね。つーわけで房中術的な事するけどいいよね」
ドチュッと竿を突っ込んだ。
「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ???」
「さーて破裂しないギリギリまで込めますかね」
一夏が下腹部に気を回す。
血と気が巡り、ぺニスがいっそう大きくなる。
と同時に束の中の淫紋がぺニスに流れる気に反応する。
「━━━━━━━━━━?」
声にならない声で束が喘ぐ。
「あの薬飲ませたの束さんなんだからさ、責任はちゃんととってね?」
どっちゅどっちゅどっちゅ!
「はぁ…! はぁ…! 出すよ!」
びゅっ! びゅー!と精液が束の胎を撃つ。
その精液が淫紋に触れることで快楽を生む。
「壊れるまでおかしてやるっ!」
精力剤でハイになった一夏は、黄金の瞳を輝かせ、夜天のような黒髪を揺らし、尾をしならせながら、夜通し束を犯し続けた。
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