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憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
第百四十五.五話 次
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し、自分の体を器用に回して互いに向き合う。

「あっ?…あんっ?」

言うまでもなく挿入したままの一夏のぺニスが束の膣内をえぐる。

そして向き合った後、束が体を起こした。

「束さん?」

束は一つの小瓶を取り出して、中身を口に含んだ。

「んむっ…! ふ…ぁっ…ふっ…?」

その液体を口移しで一夏に流し込む。

一夏はその液体の味と匂いに覚えがあった。

「束さん…コレまずいやつじゃなかったけ?」

「うん。まえに箒ちゃんのお腹が精液ボテした時のやつだね」

「えー…アレ俺もきついんだけど…」

「うん。知ってる」

「まぁ…いいや…じゃ、始めよっか」











「ぉっ…? ぉっ…? ぉっ…? ぉっ…?」

午後7時

一夏は未だに束を犯していた。

束はといえば既に意識は朦朧としている。

びゅぷっ…びゅっ…びゅっ…ぶびゅっ…。

『気』を大量に含んだ精液が放たれる。

「そろそろ。いいかな…」

一夏は義手を展開し、硬化魔法で骨格に組み込む。

そしてセルフマリオネットで動かす。

ひとまず、束の中から竿を抜いた。

ごぷごぷと白濁液が溢れる。

立ち上がるとカシャカシャと音が響く。

「まだおさまらねぇし…。あとで解毒剤もらわねぇとな…」

一夏は箒にした時と同じように、束を空中に拘束する。

束の腹ははっきりわかるほど膨らんでいた。

その中身の大半は、一発目を除く全ては大量の『気』を含む精液だ。

一夏が子宮の上をぐっと押すとぶぼっ! と精液が吹き出た。

「おほっ…?」

ビクッと束の体が震えた。

精液が溢れる感覚で絶頂したのだ。

さらにその絶頂によって収縮した子宮から精液が溢れる。

溢れたびちゃびちゃと束の真下に落ちる。

「うん…明らかに量が可笑しいな。
これが吸血鬼の再生能力の副産物って言うんなら笑えるな」

魔法を使い、精液を鎖状に成形。

束に巻き付けた。

下腹部に白い淫紋が描かれる。

鎖が膣とアナルの奥深くまで侵入する。

「子宮の中も…」

子宮内に残った精液で子宮底一面に大きなハートマークが描かれた。

「ふぅ。準備完了」

一夏が束を見上げる。

束は前後不覚で何が何だかわかっていないようだった。

「じゃぁ、刻むよ。束さん」

「あひっ……?」

「我。ユートピア・クイーンパラドクス・グリップアンドブレイクダウンの名に於て、我が愛しき君に淫呪を刻む。
アブラカダブラ」

最後に<病と祝福を与う>と唱えた。

バチンッ! と淫紋が束の体に焼き付く。

「ぎひっ? あっ? あっ?」
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