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東方仮面疾走
7.爆走のD/探せ!最速のダウンヒラー
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違えた程だ。おそらくはテクニックだけを言えばもう。
「おい、翔太郎。お前等の話はマユツバもんじゃないのか?本当に下り最速のハチロクは存在するのかっ!!」
「………ああ、いる」
 そう言うなり、魔理沙は俺の手を握って俺の顔をのぞき込んできた。
「後生の願いだ!翔太郎!私をそのドライバーに会わせてくれ!」



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