第一章
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。
「しかしな」
「歯磨きを続けていると」
「歯槽膿漏にもならないしな」
「いいんだね」
「そうだよ、だからこれからもな」
「歯磨きを続けて」
「お口の中を奇麗にしておけよ」
このことを続けろというのだ。
「いいな」
「そうしていくね、しかし今日は君にいいことを教えてもらってるね」
入れ歯くんは虫歯菌、自分の口の中から言ってくる彼に話した。
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