大まかな設定(たまに書き換えアリ)、という名の無駄に長い設定
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り捨てる形で独立してしまう。これはゼーレが解散前の地球防衛軍の活動に手を出さなかったことが大きい。
国連あらため地球防衛軍という隠れ蓑を失いながら、どーにかこうにか人類補完をやろうと頑張るけど、ゴジラがすべてクラッシュしていくので意味がない…。使徒ぶっ殺すは、エヴァを壊すわ……、ネルフの地下に隠してるリリスやアダムを狙って支部を襲って来るわでゴジラに襲われる要素満載だからネルフどころかゼーレの存続も危ぶまれる羽目になる。
ゲンドウ側も頑張るけど、初出撃でいきなりゴジラに襲われて完全に戦意喪失してしまったシンジを地球防衛軍の医療機関が保護したうえに、初号機を覚醒させようにも使徒を一撃で葬れるほど強いゴジラがエヴァを襲って来るのでいつ破壊されてしまうか分からず冷や冷やする羽目に…。
またゲンドウが地球防衛軍の司令官・波川となんかトラブルを起こしたせいで、地球防衛軍のネルフの扱いは酷い。
なのでエヴァが使徒と同様にゴジラが積極的に攻撃する対象となっているためネルフがゴジラ戦のための餌として利用されることになったりする。
もちろんネルフ本部の地下にリリスがいることとか、綾波レイのクローンが大量にあるとかもあるので地球防衛軍の自由にさせたくないから必死に抵抗するわけですが…、こっちのことなどお構いなしで使徒とゴジラが来るから意味がない!
あとエヴァの製作費用と維持費が馬鹿みたいに高いのでエヴァがゴジラに対抗できないどころかゴジラを呼び寄せる原因にもなってるためエヴァの開発と稼働事体が凍結。エヴァとネルフ関連に回されていた資金は復活したゴジラ対策のための費用になる。
◇ゴジラと使徒
南極消滅の際には、G細胞の不死性と強大な意志力によりアンチATフィールドを跳ねのけ、セカンドインパクトで発生したエネルギーと南極を赤く染めるLCLを取り込み、核実験以上の人間の愚行を知ったゴジラは、更に強くなり人類への怒りを大きくして再び蘇ることとなった。
ゴジラがいかにして人類補完計画などの知識を得たかと言うと。
南極があった海のLCLに溶けているのは南極の生物だけじゃなく、セカンドインパクトの発生原因を起こした者達の仲間もいたためLCLにその人物らの知識と記憶が溶けており、このLCLを飲んだゴジラは、人類補完計画を起こそうとする人間達の存在とセカンドインパクトという人為的大災害を発生させたエネルギーの発生源である使徒アダムのことを知ります。
ゴジラがセカンドインパクトを生き延び南極の海のLCLから得た情報でセカンドインパクトの真実を知っていることと、サードインパクトの発生条件を知っているため、人類よりも使徒を滅ぼすことに固執するようなった。
魂に刻まれたアダムの記憶から
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