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ゴジラ対エヴァンゲリオン(仮)
大まかな設定(たまに書き換えアリ)、という名の無駄に長い設定
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 ミュータントに関する法的なことはM機関がすべて管理しており、一般人との婚姻は法律上認められているのだが、今のところミュータントと一般人が結ばれたというニュースはなく、また間に生まれた子供もいない。
 椎堂ツムグ曰く、ミュータントは、人類補完計画による人為的進化の後の進化した人間と同じであるらしい。



・ネオGフォース
 地球防衛軍のゴジラ専門の戦闘組織。
 GフォースにM機関と機龍フィアを入れて新しく生まれ変わったのでネオの言葉を追加された。
 地球防衛軍解散後は、G細胞完全適応者の椎堂ツムグの預言を信じてゴジラの復活を警戒した当時の地球防衛軍のトップ達がGフォースを潜伏させ、対怪獣用兵器の整備と機龍フィアの開発をさせていた。
 またM機関のミュータント達の戦闘訓練の方も担当し、尾崎達ミュータント部隊を育て上げた。
 万能戦艦・轟天号を中心とする対怪獣用の強力な戦艦を保有しており、水陸空、あらゆる場所で戦い、輸送が可能である。





◇地球防衛軍とネルフとゼーレ
 ゴジラやその他怪獣が暴れていた時代に人類が人種やあらゆる壁を越えて手を取り合って結成されたのが地球防衛軍。
 地球防衛軍の設立は、ゼーレの意思ではなく当時の人々が勝手にやったことで、ゼーレは地球防衛軍の存在を疎んでいたが怪獣対策のために目をつぶっていた。
 地球防衛軍は、ゼーレの手を必要とせず、ゴジラと戦い、ゴジラが封印されてからも世界各地で怪獣を相手に戦っていた。
 セカンドインパクトにより約20億人が死亡し、災害や環境と生態系の激変に対応するのに追われ、怪獣達もいなくなり、ゴジラが封印されていた南極が消滅したことから存在意義が疑問視され解散された。(裏でゼーレが関与)
 実際は、ゴジラの不死性を警戒してGフォースが残り兵器開発やM機関を設置して、セカンドインパクト後から世界各地で確認されるようになったミュータントを受け入れる窓口を作るなどしていた。
 Gフォースの存在は、ゼーレも知らず、地球防衛軍の解散と同時になくなったものと思われていた。またM機関もセカンドインパクトの影響で発生した超人達(ミュータント)への差別や偏見をなくすためのミュータント専門の組織だとしか認識しておらず、まさかエリート戦闘集団だったとはまったく知らなかった。
 そのため第三新東京でゴジラが現れ、サキエルを殺したあげく初号機を破壊しようとしたことや、初号機を守ったのが新兵器の機龍フィアとGフォースの兵器とM機関の精鋭達であったことから人類補完計画どころの話じゃない非情事体だと大混乱する羽目になる。
 さらに地球防衛軍の存在を疎ましく思っていたゼーレがセカンドインパクト後に上記の理由をつけて解散させたのに、勝手に再結成され、しかもゼーレを切
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