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ゴジラ対エヴァンゲリオン(仮)
大まかな設定(たまに書き換えアリ)、という名の無駄に長い設定
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どの機器を埋め込まれている。
 3式がゴジラを抱えて海底に沈んだ後、対ゴジラ兵器として新たに機龍フィア開発が始まり、その素体に彼の細胞が使われ、DNAコンピュータも彼の骨髄幹細胞から作られた。
 S2機関ほどではないが、G細胞の爆発的なエネルギー生産、不死性により疲れ知らずで、この細胞を素体に使われた機龍フィアは、3式機龍の弱点であって活動時間の限界を簡単に解決させている。
 機龍フィアに使用された自分の細胞との共鳴で性能が格段にあがるため、実質機龍フィアの正式パイロットとして戦場を駆る。また彼にしか機龍フィアのリミッターを外すことができない。
 機龍フィアを使いこなすために集中してDNAコンピュータとシンクロを行うと、黒い瞳が黄金色に変わる。
 G細胞を持つため、ゴジラの意思(上辺の感情)をなんとなく感じ取って理解したり、感知できる範囲でならゴジラの動きを察知できる。その範囲は、大体日本国内全土ぐらいらしい。
 感情を理解できるといっても、ゴジラの感情は荒々しすぎて、しかも上辺部分しか感じ取れないため言葉にするとこんな感じかな?っとツムグの思考で翻訳したものなのでゴジラの思考をすべて見れるわけではない。また共感能力はゴジラにも作用し、ツムグの感情もゴジラに伝わっている。このため機龍フィアのDNAコンピュータのみで戦闘となると考えが筒抜けになるため一方的にゴジラにやられることとなる。これを防ぐために思考を伴わない反射的な動きを取り入れた手動操作とDNAコンピュータとのシンクロ操作を交互に使い分けた戦闘をすることになった。
 その他に、カイザーである尾崎と互角の戦闘能力と防衛軍の防壁などを手からゴジラの熱線と同じエネルギーを発射して破壊するなどゴジラの攻撃方法を一部使うことができる。またミュータント同様の特殊能力も使うことができるらしく、能力の補助を行うことができる。細胞のパワーがG細胞のおかげもあり桁外れなのでカイザーである尾崎にすら本心を隠し通せる。
 能力を使用する際に、髪の毛がふわりと浮き、ゴジラが熱線を吐くとき背びれを青白く輝かせるように、ほんのりとだが髪の毛が青白い光を帯びる。
 発見されてから現在まで、G細胞完全適応者の細胞からでも得られるG細胞の特徴である超再生能力と放射能を捕食する性質を平和利用する試みが行われているが、ゴジラ同様に細胞が持ち主に依存しているため治療に使うと投与された者は、超健康体になる代償に急激すぎる再生に耐え切れず即死してしまう。ただしゴジラのG細胞と違い怪獣化の副作用がなく、再生のために力を使い切り燃え尽きる形で体内に残らないという特性がある。
 更に子供を残す能力がなく、クローンを作ろうともされたが失敗に終わっている。




・M機関
 『ファイナルウォーズ』より
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