大まかな設定(たまに書き換えアリ)、という名の無駄に長い設定
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の奥の手である。
全リミッター解除後の状態が長続きするとかつてメルトダウンで核爆発しそうになったゴジラのように大爆発してしまう。その爆発の威力は、地球防衛軍のスーパーコンピュータの算出では、日本を分断できるほどの威力だと推測されている。
使徒イロウルに乗っ取られた際に自我意識を覚醒。自らを“ふぃあ”と名乗る。
幼い子供(女の子っぽい)のような言動と性格をしており、声は女の子に近い。
・G細胞
ゴジラ(GODZILLA)の細胞の略称。
軍隊との戦闘や怪獣との戦闘などでゴジラの体から千切れるなどしたか、メカゴジラなどが持つ近接兵器などで傷つけた時に付着したとか、オキシジェンデストロイヤーで死亡した一代目ゴジラの骨などから採取されたものを指す。
最初のゴジラが出現してから、多くの科学者達が調査・研究することによりゴジラの不死性と放射能物資(またはその他のエネルギー)を捕食する能力が解明され、その素晴らしい能力を利用できないかと、ある者は平和利用のために、ある者は欲望のために利用してきた。
特に個人的な目的でG細胞を利用した結果、人工的に怪獣を作ってしまいゴジラを呼び寄せるきっかけになる事件もあり(ビオランテ)、また宇宙から地球侵略に来た宇宙人が地球に適応するためにG細胞の情報を入手してゴジラを生け捕りにしてゴジラから直接G細胞を摘出して取り込んだこともある(ミレニアムの時)。
しかしG細胞は、人工的に怪獣が生まれたことからも分かるように、細胞の持ち主であるゴジラに依存しており、それ以外が摂取すると副作用で怪獣になってしまう。ビオランテは、人間と薔薇とG細胞から作られたためか人間の意思が宿っていたが、G細胞を直接摂取した宇宙人に至っては知性も理性もぶっ飛んだ狂暴なだけのオルガという怪獣になり、ゴジラに痛めつけられながらゴジラが思わず引くほど不気味な様子でゴジラに接近しゴジラそのものを取り込んでゴジラに変態しようとした。このことから、G細胞は、G細胞を求める習性があり、ゴジラがG細胞を持つ怪獣のところへ現れるのもその習性によるものと思われる。それが間違いないことを示すようにゴジラの子供であるゴジラ・ジュニアや、同族のミニラがゴジラを追いかけたり、同族と接触するとゴジラの破壊衝動が抑えられるのか海へ引き返す行動が確認されている。
またどういう経緯でそうなったのかは不明だが、宇宙の物質と同化したG細胞からスペースゴジラなる怪獣が生まれてゴジラと対決した事件も起こっている。
一代目ゴジラの骨を素体に使っていた3式機龍などは、最初は一代目ゴジラの骨髄幹細胞を使ったDNAコンピュータを搭載していたからか、ゴジラに反応して暴走を起こしエネルギー切れするまで暴れまくったことがある。
現
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