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ゴジラ対エヴァンゲリオン(仮)
大まかな設定(たまに書き換えアリ)、という名の無駄に長い設定
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どが壊れればパイロットの身が危ない。
 なおDNAコンピュータやその他AIの自動で動く部分に問題が発生した場合、手動で操縦、各機能を動かせるように操縦桿やスイッチもちゃん搭載されている。ただし手動の場合、椎堂ツムグ以外のパイロットは訓練を受けていないと動かし方が分からない。椎堂ツムグは、DNAコンピュータの素となるDNAのそもそも提供者であるため問題が発生してもシンクロは解けず、むしろDNAコンピュータに働きかけて破損を修復することができる。またゴジラと同調できることをゴジラ側にも知られているためシンクロによる戦闘はゴジラに攻撃を教えてしまうことになるため、あえて手動操作とシンクロによる操縦を使い分けて不意を打つことでゴジラと戦うことができるようになっている。
 3式と違い有人機にされたのは、椎堂ツムグに操縦させた方が彼の遺伝子から作られたDNAコンピュータとのシンクロ効果から開発した時に想定された能力以上の力で戦うことができるからである。
 ただしゴジラと共感できる能力を持つツムグに遺伝子で作られているためツムグと接続した場合DNAコンピュータの行動がゴジラに筒抜けになるという問題ある。他のパイロットなら思考が二つ(DNAコンピュータとパイロット)に別れているためこの問題はない。
 七つのリミッターがかけられており、リミッター解除は椎堂ツムグが搭乗者の時のみできる。これは、機龍フィアが対ゴジラ兵器であると同時に実験データを取るための実験機であるためである。
 リミッター解除無しでも肉弾戦でゴジラと取っ組み合いができるほどの馬力があるが、この状態だと本気とは言えない。サキエル戦でゴジラが強くなってると分かった時、せめて海に追い返すためにリミッターを1つ解除し相撲の寄り切りのように押し出すほどの馬力を発揮した。
 リミッターは、攻撃力、防御力、速度、椎堂ツムグとのシンクロ率の上昇など、リミッターの解除ごとにそれらの能力が上昇していく。
 まだ改良・改善の真っ最中であり、1つ以上のリミッターを同時に解除するとDNAコンピュータから逆流した急激なシステム活性化の時の信号で脳が刺激され正気を失うことがある。つまりバーサーカーと化す。またこの一時的な暴走によるメチャクチャで乱暴な操縦のため機体が強制シャットダウンし機能停止に追い込まれてしまうなどの問題が発生するが、改良を重ねてこの問題は解決していく。なお、強制シャットウダウン機能は、3式の暴走事件の教訓から付けられたものである。
 全リミッター解除は、G細胞のエネルギーをフル稼働させるため核暴走を起こしたバーニングゴジラと同じような状態となる。
 また完全シンクロとなるため機龍フィアが傷つけばダメージがそのまま椎堂ツムグに反映されてしまうためエネルギー暴走の負担もかかる。まさに最後
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