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ゴジラ対エヴァンゲリオン(仮)
大まかな設定(たまに書き換えアリ)、という名の無駄に長い設定
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3式の次につくられたから…という理由でつけた名前です。
 セカンドインパクト後、ゴジラの行方が分からなくなった後、あらゆる事体を想定して3式の弱点を補い、かつ戦闘能力や武装も比べ物にならないほど強化されている。
 カラーは、銀と赤。
 自己修復能力があり、腕などをもがれてもくっつければ直せる。
 どれくらい強いかというと、ゴジラのVSシリーズで出てきた怪獣全部を一度に相手にして全部を倒せるぐらい(ただし椎堂ツムグが操縦した場合)。
 最大の特徴は、ゴジラの主力攻撃方法である熱線(通常)を受けてもG細胞のエネルギー吸収を応用してエネルギー拡散させてほぼノーダメージで防げることである。ただし防げるのはゴジラの通常攻撃である白い熱線だけで、威力を上げたそれ以外の熱線、つまり赤い熱線などは防ぎきれない。またそれ以外のビーム兵器系も無効化できるため使徒のビーム攻撃も無傷でやり過ごせる。
 ゴジラ同様に使徒やエヴァのATフィールドを紙を破くみたいに簡単に破壊して使徒を抹殺できる。これは、上記で書いたゴジラがATフィールドを破壊できる理屈が遺伝子レベルで書き込まれているためG細胞と人間の融合細胞にも同じことができたからである。
 人間の細胞とG細胞の完全融合した細胞から作られたためか、3式にあった問題点であった暴走の問題はほぼ完全に解決している。
 特に2時間しか動けなかった3式の問題点を、人間とG細胞の融合細胞から得られる無尽蔵に近いエネルギー生産により、解決している。
 3式機龍と違い、完全な有人機として設計されている。機龍フィアの素体とDNAコンピュータの遺伝子提供者の椎堂ツムグを乗せることを前提としたからである。もうひとつの狙いは、より精緻な動きをし、武装に頼らない肉弾戦のデータを収集して今後の兵器開発に活かすためである。
 椎堂ツムグの細胞から作られたため彼が専門パイロットのように思われがちだが、他の者でも操縦可能。有人機であるが、開発段階中であるため椎堂ツムグ以外のパイロットでは1割程度の性能しか発揮できないという問題があり、それをカバーするためオートパイロットプログラムも開発された。このオートパイロットプログラムは、椎堂ツムグのゴジラとの戦闘記録から作られたもので自動にも関わらずとてつもない戦闘能力を発揮するのだが、所詮は過去のデータでしかないため、ゴジラとの直接戦闘ではゴジラが物足りなさを感じる程度のものでしかない。
 DNAコンピュータとコードや管で直接繋がったヘルメットと、背骨に沿って操縦席に座った時端子が刺さる部位がある特殊なスーツを纏う。これにより特別な操縦訓練を受けていなくても機龍フィアとまるで一心同体になったように自分の思考で動かすことができる。ダメージのフィードバックはないが、機内の空調や電気系統な
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