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ゴジラ対エヴァンゲリオン(仮)
大まかな設定(たまに書き換えアリ)、という名の無駄に長い設定
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アダム系統の使徒は、ゴジラを恐れる。白い月の中にいたアダムも、南極に封印されて眠っていたゴジラの怒りを感じ取って恐怖していたということである。
 ゴジラのG細胞の作用もあり、浸食型使徒もゴジラには勝てない。逆に食われる。
 使徒が第三新東京にまず来ようとするがゴジラの気配を察知すると逃げようとする動きを見せるが、逃げることは絶対にできない。逃げたとしてもどこまでも追いかけてぶっ殺される。
 確かに使徒は、地球上のあらゆる生物を産んだ起源であるが、第18使徒リリン(人類)の愚かな罪を、その罪から生まれた怪獣王ゴジラは決して許さない。
 そしてゴジラは、地球上の生物全てをLCLに代えてしまうサードインパクトが起こることも良しとしない。
 それはゴジラが怪獣王である以前にひとつの生物としての生存本能からだった。ゴジラならサードインパクトでも生き残りそうではあるが…。
 ゴジラは、ゴジラの理由でサードインパクトを阻止するべく人類と使徒(とエヴァ)を破壊する。
 怒ってる理由には、氷の中に封印されたとはいえ、安眠をどでかい大災害のパワーで叩き起こされたこともあるとかないとか?(FWでは轟天号のミサイルで叩き起こしてます)





◇ゴジラ対エヴァンゲリオンに至るまで
 題名のこれですが、実際にゴジラとエヴァンゲリオンが対決するのは、最後の方になる予定です。
 物語の途中で弐号機などが戦いを挑みますが戦いにすらならない瞬殺で終わりますので対決ではありません。
 初号機に独自の意思があり、それが尾崎(『ファイナルウォーズ』の主人公)を気に入ったのが伏線になり、最後に実現されるゴジラ対エヴァンゲリオンとなります。
 つまりラスボスは、初号機となります。
 ネタばれですよね? でもどうやって対決までに至るのか、どうやって決着をつけるのかを見所にしたいのであえてここにラスボスのことを記しました。
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