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ゴジラ対エヴァンゲリオン(仮)
大まかな設定(たまに書き換えアリ)、という名の無駄に長い設定
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で一撃で跡形もなく焼き払ったことなどから大変な事体が起こったと知らしめる。
 ゴジラの復活に伴い再結成された地球防衛は、ゴジラが現在危惧されているサードインパクト問題に反応していてゴジラはゴジラの考えがあって使徒とエヴァを破壊しようとしているのではないかと判断する。
 それが本当であるかのように集中的に第三新東京ばかり襲う。ついでに使徒を殺しまくるし、エヴァがいれば襲う。あとドイツのネルフ支部にも襲撃したりする(アダムと弐号機があるから)。他の開発中のエヴァがあるところにも出没するのでゴジラがエヴァを抹殺対象にしているのは間違いない。
 また使徒とエヴァを攻撃するついでに恒例の都市破壊活動もしっかりやるのでゴジラの本来の抹殺対象は人類であることに変わりないらしい。
 ゴジラが使徒及びエヴァのATフィールドを簡単に突破、破壊できるのは、ゴジラが怪獣王と呼ばれ、世界を滅ぼすと恐れられるほどの人類への純粋な怒りの感情の権化で、存在そのものがまさにそれであるため心の壁(ATフィールド)なんぞで拒絶できないからである。
 主力の攻撃手段である熱線は、かすっただけでエヴァの一部を蒸発させるほどの威力を持つ。もろにくらえば使徒も一撃で燃えカスが辛うじて残る程度まで焼き尽くされる。そのためエヴァでゴジラに対抗するのはほぼ不可能。
 ゴジラがセカンドインパクト前より強くなっていることと使徒とエヴァを襲うのは、セカンドインパクトで発生したエネルギーとLCLを取り込んだからである。LCLから得た記憶でセカンドインパクトの真実を知り人間の愚かしさにますます怒り狂った結果、サードインパクトを起こすための材料である使徒とエヴァとネルフやゼーレを積極的に攻撃するようなったから。
 ゴジラがセカンドインパクトで生き残れたのは、ゴジラがあらゆるエネルギーを吸収し自分の力として変化する能力を持っていたからである。
 またG細胞の作用で浸食型の使徒は、逆にG細胞に喰われることになるのでまさに地球最強の怪獣王。





◇身長差(wiki参照)
・ゴジラ 100m
・エヴァ 80m(その場面場面で大きさが変わるが、新劇場版の大きさを採用しました)





◇地球防衛軍の新兵器と新組織などの用語設定
・4式機龍コードフィア(以下、機龍フィア)
 一代目ゴジラの骨を使った3式が自我が芽生えてゴジラと共に海底に沈んだ後に作られた新型のメカゴジラ。
 ゴジラの骨を使った3式についてモスラ側(小美人)から苦情があったためゴジラそのものを材料にするのはNGになったが、代わりにゴジラの細胞に適合した人間であるG細胞完全適応者と呼ばれる椎堂(しどう)ツムグの細胞を使うという屁理屈で開発した。
 フィアは、ドイツ語で数字の4(Vier)。
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