第百四十一.五話 仕返しにアナルを弄る話そのに
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ビグンビグン!と箒が痙攣する。
それに構わず気を流し続ける。
やがて箒が白目を向いて気絶した。
手を離すと発光が止まり、淫紋が消えた。
不可視化したようだ。
「おーい。寝るな」
淫紋に指を当て、気を流し込む。
「あぎゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!?
ぐひっ!? かっ!?かはっ!?」
「ほらー。もっと喘げよ。昨日お前もやってたじゃないかー」
指先に感じる子宮の収縮は締まりっぱなしだ。
つまりイキっぱなし。
ぷしっと潮を吹いたり、愛液が垂れ流しだったり、これまでになく激しく絶頂している。
『ますたー。そこら辺がボーダーだよ』
はいはい…。
指を離して、箒をおろす。
引きちぎった腕を元に戻す。
「キチキチ一夏君の調教たーいむ」
『どんどんぱふぱふー』
『稲荷、のらなくていい』
うつぶせの箒の足を開く。
「摩擦零化術式起動」
『ますたー。鬼畜』
手の摩擦を完全に消す。
そしてその手を…
ドチュッと箒のアナルに突っ込んだ。
「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
「おー。締まる締まる」
『ちょっと。ますたー』
「なんだよ橙。いいじゃねぇか昨日された仕返しだよ」
そのままずっぽり肩まで突っ込めた。
『うわー。ますたー流石に引くわー』
「失礼な」
腕に気を回す。
「ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? あぁぁぁぁぁっ!」
神経のない腸内を触られて絶頂する箒。
「うん。腹の中の淫紋も機能してるな」
ずるるるる……と腕を抜く。
「おっ…おっ…おひっ…」
きゅぽんっと抜けると同時に、ごぷっと愛液が溢れた。
「今日は前は弄らねぇかんな」
一夏はネグリジェを捲り、血流操作を解いた。
その竿がたちまち固く太く屹立する。
一夏は箒にのし掛かり…
ドスッと箒のアナルに竿を捩じ込んだ。
「う……ぁ……はい…ってる……」
「あー…なんか前とはまた違った気持ちよさ…」
ずぬぬ…と一夏の竿が箒の中に飲まれていく。
「お?」
一夏は箒のアナルの奥にすぼまりを見つけた。
「腕入れた時は気づかなかったけど…これ要するにアレか。やおい穴か」
一夏がピストンを開始した。
「おー…ふわっふわしとるがな」
『がな?』
『がな?』
「あっ…あっ…あひっ…ひぎゅっ…」
箒は腸壁越しに子宮を突かれる快感と排泄の快感でビクビクと震えている。
「うーん…このままチ◯コに気を集めて反応見てみたいけどたぶん破裂するよなぁ…」
『もう十分気は回ってるけどね』
『一夏様のソレってやっぱ気功のおかげです
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