第百四十一.五話 仕返しにアナルを弄る話そのいち
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んー………。
引っこ抜くと箒が悲鳴を上げた。
一度アナルパールを量子格納庫に入れる。
「橙、逆向きの返し付けてから長さ二倍にして」
『自分でやればいいじゃん…。なんで私がこんなこと…』
直ぐに出てきたアナルパールは注文通り両側に返しがつき、長さが二倍になっていた。
全長108センチ!
『ばかじゃないの?』
最初の5個を硬化魔法で固定する。
それをあてがい…
ずぽぽぽぽぽ!
「んむぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
いきなりの挿入に対して箒が絶頂する。
収縮する体は生理食塩水を排出しようとするが…
「無駄無駄。お前のアナルには単一方向分子フィルターかけてるからな解除しない限りぜってぇ出ないぞ」
魔法は結局手段や道具だ。
それを凶器として使おうが調理器具として使おうが日用品として使おうが自由だ。
そしてもちろん、性具にもなる。
つぷ…、と入れる度に箒の体が小刻みに震える。
「おーおー。軽イキしてるねー」
そして、奥にあたった。
「さーて……ここからだな」
先端を魔法で曲げて、奥へ奥へ。
返しがついているので入れるだけでも凄い快楽だろう。
時間をかけ、ゆっくりじっくりアナルパールを入れた。
「さーてお楽しみタイムだ」
パールの取っ手を握る。
「おい箒。これからされること、わかるよな?」
クイクイっと引っ張ると箒のアナルからパールが顔を出す。
「んぉっ…!?」
が、最後まではやらずに最大径より手間で止める。
するとパールがアナルへ入っていく。
五分くらい、そうしていただろうか。
箒も多少慣れてきたようだ。
クイと引っ張り、途中でやめる。
単一方向分子フィルター ディキャスト。
摩擦軽減術式キャスト。
パールが戻っていく……途中で思い切り引っ張る。
ぶぼぼ!ぶぽぽぽぽぽぽ!
「んぎぃっ!? んもっ!? んむぉっ!?」
一メートルを越えるアナルパールが箒のアナルを抉る。
同時に生理食塩水も放出される。
「自分がデザインした淫具で責められる気分はどうだ?」
ふと気になって、箒のギャグボールとアイマスクを外した。
「おーう。すげぇ顔。束さんに送ろう」
箒は白目を向きかけ、舌をだらんと垂らしている。
「さて、今度はアイマスクもギャグも無しでやろっか」
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