第百四十一.五話 仕返しにアナルを弄る話そのいち
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の穴で?
あんなに嫌がってたのに?』」
「っ…!っっ!」
今度は、囁くように。
「『変態』」
ビクッと箒の体が動く。
絶頂の動きではない。
動揺の動きだ。
「『自分から、アナルでイキたいっておねだり?
箒は変態さんだねぇ。アナルでイキたいなんてさ、箒って本当に変態のマゾだね』」
なお、箒はSでもあるから手に負えない。
あと百合属性も持ってる。
この前鈴が食われてる。
「『ねぇ?イキたい?アナルでイキたい?
媚薬浣腸ぴゅっぴゅしながらイキたい?
出る?でちゃう?』」
「『おら、媚薬浣腸吐き出しながらイケよこのマゾ豚』」
「んおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
箒のアナルから生理食塩水が吹き出す。
吐き出しながら絶頂し、アナルの収縮で噴出が途切れ途切れだ。
「んおっ!? んほぉっ!?」
ギャグボールを噛まされ、アイマスクで視界を奪われた箒が獣のような声をあげる。
やがて、ぴゅっぴゅ…としか生理食塩水が出なくなった。
「『ねぇ、アナルでイッたよね?
媚薬浣腸ぶりゅぶりゅ吐き出しながらイッたよね?
アナル気持ちよかったよね?』」
「お………んぉ………………」
「さて、アナルの味は覚えたな?
『お前は排泄の度にイク。
家でも、学校でも。出す度に、入れる度にイク。
お前がどれ程嫌でも、お前はイッてしまう』」
『一夏さまー。そこら辺でやめたげたら?』
『やだ断る』
『はーあ。なーんで箒と一夏様っていつもセックスバトルしてるの?
たまには束様とヤルみたいに普通にゆっくりじっくりやったらどうですかね?』
『それじゃ箒が満足出来ねぇし』
『おさるさん』
『ふぁっきゅー』
箒が吹いた生理食塩水をシリンジに集める。
さて、次に進みたいけどこの生理食塩水どうしよう。
んー…いっそいれたまま…
シリンジを箒のアナルに突っ込む。
「んおぉぉっ」
ビクッと体を震わせた。
箒の腹が膨らむ。
「人の体って頑丈だよなー。腹の中に異物突っ込まれてもそうそう壊れないんだから」
シリンジを抜く。
キュッとすぼまったアナルは今にも決壊しそうだ。
そのアナルの内側、肛門括約筋。
そこを起点に単一方向分子フィルターを展開。
「稲荷。昨日のアレ出して」
『アレ、ですか…』
稲荷が渋々といった感じで量子展開したのは、アナルパールだ。
「やだやだ。これ見てるとうずいちまう」
という訳でさっさと見えなくしてしまおう。
先端を箒のアナルに押し付ける。
つぷ…とぷん…
「んお……」
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