インテグラル・ファクター編
悪夢のボス
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アスナは震えていた。何かに耐えるように。すると、中から一人のプレイヤーが出口まで飛ばされて来た。コーバッツだ。
「お、おい!しっかりしろ!」
「あ、ありえない……」
そう呟き砕け散った。それが限界だったのだろう。アスナはコーバッツの消滅を皮切りにボスの部屋に飛び込み、フロアボスにソードスキル《リニアー》を叩き込んだ。
「ちょっ、ちょっとアスナ!?」
「クソ!行くしかないか!」
「お、おい!……もうどうにでもなれってんだ!」
俺達三人と風林火山はボスの部屋に飛び込んだ。
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