第二章
第23話 告白
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。お前の時代の武器は恐ろしかったのだな……」
「余もそう思った……」
……。
核兵器の話とかしたら、この人たちは気絶してしまうのかな?
ボタン一発で町が消えます、とか。
打ち合わせは、ひとまずこれでお開きにした。
とりあえず、緊急で伝えないといけないことは、伝えられたと思う。
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