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七人の大罪人の償い
第六話 バレずに終われるか!?課外授業!!
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課外授業当日

~壁の前~ 澤村視点

校「とうとうこの日がやってきました。そして、今回は危ない時に守ってくれるハンターを雇いました。」
校長がそういうと前にマントをかぶった七人のハンターがでてきた。
校「皆さん、安心して課外授業に取り組んでくださいね。」

~壁の外~

烏「よし。今回はなるべく深い所にもぐるぞ。」
烏野「はいっ!!!」
武「皆さん足元注意してくださいね。」
谷「キャッ!」バタ
清「谷地ちゃん。大丈夫?」
谷「あ、はい!イッ!」
見ると谷地は、怪我をしていた。
ハ「...」タッタッタッ
田「なにするんだ、あぁん?」
澤「田中まて。」
田「でも...分かりました。」
ハ「回復 ボソッ」手を怪我したとこに当てて。
谷「凄い...。」
確かに凄い。そこまでひどくないとはいえ、一瞬で...。
烏「お前ら。とりあえず進むぞ。」
しばらく進んで...
縁「止まってください!」
西「どうした?ちかr」ガサガサ ドサッ スタッ
???「いたたた...」
澤「お、お前らは...音駒!?」
黒「あっ、澤村!?」
???「黒尾、研磨、重い。」
弧「ごめんなさい、海さん。クロ、早く降りて。」
黒「あっ、わりぃ。」
???「うー、おーもーいー。」
???「リエーフ!暴れんな!」
灰「山本さん。でもー。」
本「でもじゃねえ!芝山と犬岡を見ろ!」
二人 チーン
本「潰されてはいねーが、意識失ってんたぞ!?」
灰「俺にいわれてもー。」
海「山本〜降りろ〜。」
本「あ、うす。」
灰「いよっと。重かったー。」
澤「お前ら怪我が。」
音駒のやつらは、怪我をしていた。それもかなり。そういえばハンターの人たちは、
ハ「夜、月の作った転送用魔道具つかったのか?」
夜「ああ。ここらにはいない[地中型のBランクモンスター]が三十体ほどいた。日の方には?」
日「いや、こっちにはいなかった。...先生と、方他のやつらにいうから、あいつら治してやれ。」
夜「分かった。」
話が終わると夜さんがきた。そして日さんと同じように怪我を治していた。
黒「ありがとう。」
夜「別にいいよ。っ!」
夜さんが急に雷を放った。
???「グァァー!!」
そう叫んでその魔物はいきたえた。そう、一体だけ。
日「おい、囲まれたぞ!!」
忠「ひっ!」
影「山口!」
そういって影山は魔法を使い、影で魔物の足を捕まえていた。
澤「皆!頼ってちゃダメだ!自分たちでどうにかするぞ!」
黒「俺達もだ!」
烏野 音駒「おおっ!!!」
夜「...これなら大丈夫かな。」
日「...そう、だな。」
数十分後
周りは魔物の死体だらけだった。
ピュィーーーーーー
日「あ、終了の合図だ。...俺が連れてっ
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