第四話 七人の話し合い
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放課後
日「チャイムなってよかったー。」
あのあと、いろんなひとから「すごいね!どんな練習してたの?!」「あれって本気でやったのか?えっ軽く?!スゲー!!」
とかいろいろ聞かれたり、言われたりして疲れた。
そういえば、この学園、寮があるはずだけど部屋教えてもらってないや。校長にききにいくか。
~校長室前~
赤「あ、日向」
日「あ、赤葦さん。赤葦さんも部屋を聞きに?」
赤「うん。一緒に入ろっか。」
日「はい!」
赤 ｺﾝｺﾝ「赤葦です」
校「入りなさい。」
赤 日「失礼します。」
校「ごめんね。部屋をいうのわすれてたよ。」
校「この学園の寮は、七人ずつの部屋でね、君たちは同じ部屋なんだ。」
日「そうなんですか?」
校「ああ、それに寮は３つあるんだ。そして君たちはB棟の305号室だ。」
赤「分かりました。」
赤 日「失礼します。」
日「まさか同じ部屋だったとは。」
赤「凄い奇跡だね。もしかしたら他の五人はあいつらかもよ?」
日「えー、さすがにないでしょー。」
赤「それもそうだね。」
~B棟305号室~
二人「...」
瀬「いやー俺らも聞いたときはびっくりしたよ。」
二「それにしても、全員同じ部屋はすごい。」
岩「だな。」
夜「とりあえず、これから改めてよろしくな。」
二人「はっ、よ、よろしく。」
月「僕は、今度の依頼について聞きたいんだけど。」
六人「あっ。」
赤「そっか、この部屋には俺らしかいないから話し合いができる。」
夜「そうだ。赤葦、課外授業はどういう風にわかれるんだ?」
岩「そうだな。そこら辺話してもらわないとな。」
赤「チームごとにらしいですよ。何でも、俺らのことは、危ない時に守ってくれるハンターというとか。」
日「ふーん。それなら別にいいんじゃない?」
瀬「そうだな。ばれる心配もないしな。」
赤「後、俺らのことは 俺と日向の初めての依頼に、ついていってもらっている というらしいです。」
二「...うんそれなら大丈夫か!」
夜「そんじゃ、話し合いは終わりにして、ご飯食べに行くか。今の時間ならもう空いてるだろ。」
岩「その後は、すぐ風呂入って、10時には、寝るか。」
瀬「よし、久しぶりに全員で食べれるな!」
赤「そうだね。」
日「月島、早く行くぞ!!」
月「はいはい。」
二「二人とも、人にぶつかるなよー!ったく。...俺もいくか。」
各自色々なことを思いながら食堂へ向かった。
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