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ケルディムとのキロ単位の距離を十秒程で詰めたカンヘル。
「必殺!ビスト神拳!」
カンヘルの抜き手がケルディムのコックピットに突き刺さった。
『嘘…!?』
「嘘じゃねぇよ。このハンドパーツの製作が一番難航したんだぜ。
バルバトス・ルプスレクスの攻性装甲とパルマフィオキーナ…。
この手に貫けない物は…ほぼ無い」
ヴォジャノーイは抜き手を食い込ませたまま、パルマフィオキーナのトリガーを引いた。
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