暁 〜小説投稿サイト〜
七人の大罪人の償い
第二話 七人の大罪人2年ぶりの集合だ!!

[8]前話 [2]次話
赤「それじゃ、日向。[今日の昼、屋上集合。]ボソッ」
日「ばいばーい[OK]」



 昼休み
ホント今日つかれたー。皆好奇心旺盛すぎるだろう。
日「やっとついた。おーい赤葦さーん。」
???「「「「「おっ/あっ、日向きたー。」」」」」
赤「日向遅いよ。」
日「ごめんっ。ってそうじゃなくて!何で皆いんのーーー!!!」
赤「俺が誘ったから」
瀬「なあ、今度手合わせしてくれよ。」
暴食の罪 瀬見 瑛太 (ベルセブブ)
二「OKいいよ〜。手加減なしの全力ね!!」
嫉妬の罪 二口 堅治 (レヴィアタン)
月「はぁ。やることがなさすぎて眠い。」
怠惰の罪 月島 蛍 (ベルフェゴール)
岩「おい月島、おきろ!」
憤怒の罪 岩泉 一 (サタン)
夜「そうだぞ。それと2人は物を壊さないようにね。」
強欲の罪 夜久 衛輔 (マモン)
日「ひ、久しぶりに揃ったな...。ま、いいや。とりあえず食べるか。」
赤「そうだ、皆に言わなくちゃいけないことがあるんだ。因みに依頼だよ。」
瀬「おっ、久しぶりの全員への依頼か!」
岩「それって、二人がここに来た事も関係あるのか?」
赤「うん、あるよ。それと、日向、性格戻して?やりずらいから。」
日「OKって、やっぱり関係あったんだね。」
月「グゥ〜。」
夜「月島起きろー。大事な話するから。」

数分後

赤「まあそんなわけで、俺らに今度の課外授業で、護衛としてきてほしいんだって。顔は隠していいから。」
瀬「たのしそうだな!!」
岩「何で俺ら? そこまで危険じゃないだろ。」
夜「俺らがいないことに疑問をもつやつもいるんじゃないか?」
月「くぁあ〜〜。護衛としてって、僕ら何をすれば...。」
日「そうだね...危ないと思ったら守ればいいんじゃない?」
二「俺らは、もとに戻ってやるの?その依頼。」
そうだった。その問題があった。
赤「もと戻ってやるよ。俺ら、身長ホントは小さいしそっちの方がバレないだろうから。それと、疑問は校長がどうに
 かしてくれるって。」
なるほど...
瀬「皆、もうそろそろ時間だぞ。」
日「ホントだ!!月島、放課後な!!」
月「またあとで。」
夜「ヤバッ、次、移動だ!!」
岩「あ、俺も!」
二「赤葦、早めにどっかのグループ入れよ〜。」
赤「ああ、わかってる。」
扉の閉じられた音が屋上に響き渡った。

暴食=ベルセブブ=瀬見
嫉妬=レヴィアタン=二口
怠惰=ベルフェゴール=月島
憤怒=サタン=岩泉
強欲=マモン=夜久

神からの力 全員不明
[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ