第百四十一.五話 淫紋を書かれる話 そのよん
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それも術者に淫紋を撫でられるとなれば、その快楽は常人の比ではない。
術者…箒に触れられるだけで、一夏の体は絶頂に至る。
何度も繰り返すメスイキの中、竿が前立腺の痙攣にあわせて震える。
「ふむ……」
箒は手を離し、スケベ椅子の下に手を入れた。
そして…
一夏の会陰をぐいっと押し込んだ。
「うあっ!? あぁぁぁぁぁぁ!?」
「すごい物だな…」
箒はホロウィンドウを展開し、アダルトサイトを開いた。
「ふむ…射精中に会陰を…リスク…。まぁ一夏なら大丈夫か…」
箒は後ろから一夏を押さえ込むように抱き締める。
左手は後ろから一夏の股下にくぐらせ、右手を竿に伸ばす。
ぎゅっと竿を握った。
「ひやゅっ!?」
「さて、お前は何回擦ったらイクんだ?」
ボディーソープのついた手でリングを作る。
「いーち。にーい。さーん」
「ふゃぁぁぁぁ!?」
一夏の竿が震える。
が、精液は出ない。
「出ない! でないのぉっ!?」
「精液が全て尿道の方へ流れているだけだ」
会陰を押さえられ、一夏は精を吐くことなく絶頂する。
「まだまだいくぞ」
箒は一夏の会陰を押さえたまま、手コキを始めた。
何度イッても精は出ない。
だが確実に絶頂している。
ウェットオーガズムであり、ドライオーガズム。
箒は腕の中で果てる一夏の姿に満たされていた。
「さて、そろそろ出したいだろう?
その前に一同泡を流そう」
シャワーをかけられ、再びメスイキさせられる一夏。
箒は息も絶え絶えになった一夏を立たせ、スケベ椅子をどけた。
その代わり、マットを敷いた。
「さぁ、蛇のように、ナメクジのように交わろうではないか」
箒は全身にローションをかぶり、一夏を抱えてマットに寝そべった。
一夏はなされるがままで、マット上で仰向けにされた。
箒が淫裂に亀頭をあてがい、少しずつ腰を下げる。
「はぅっ…! やっぱり大きいな…!」
「ふゃっ! らめっ! でゆっ!?」
亀頭だけしか入っていないにも関わらず、一夏が果てる。
箒は嗜虐的な笑みを浮かべた。
「イッキに入れたらどうなるんだろう…なっ!」
ドチュン! と水音が響いた。
一夏の竿が箒の膣を貫き、パクパクと開閉していた子宮口に入った。
「にゃっ!? でゆっ! でゆっ!」
ドピュッ! どぷっ! びゅぶっ! びゅっ!ピュッ!
「かっ……!?………はっ…! ははっ!」
箒の子宮が持ち上がる。
「なぁ…、どうだ一夏? 気持ちいいだろう? なぁ?」
箒が腰を前後に動かす。
亀頭が子宮底に擦られ、
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