第百四十一.五話 淫紋を書かれる話そのさん
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だろう?
どれ程の絶頂を受けても、疲労で気絶する事はないのだから」
一夏は男女両方の絶頂でぐったりしている。
その体を無理矢理動かして吐精させる。
途中からペニスはガチガチのまま動かなくなった。
「ふむ…橙。一夏は何回出した?」
『11回だね』
ほう。そんなに出したのか。
このまま吸血鬼の絶論度合いを測りたいが…やめておこう。
さて、そろそろ『掘る』とするか。
ぐったりとした一夏を抱えあげる。
脱力しており、普段より重い。
そして、ペニスバンドを量子展開。
腰のペニスバンドから伸びる作り物のペニス。
長さこそあれどぶよぶよと柔らかい。
強いて言えば表面に突起がある。
30センチのソレを、抱えた一夏のアナルにあてがう。
「後ろの処女、貰うぞ」
ズルル…と何の引っ掛かりもなく、入っていく。
「お…ぉ……ぉ……!」
一夏は頤をあげ、うめき声をあげる。
ペニスバンドが半分ほど入った所で、コツンと奥に当たった。
「さて、いつぞやお前は私の胎をさんざんなぶってくれたよな?」
「あ…あひゅ……も…ゆる…」
「す訳ないよな?」
手を離す。
ドチュ! と作り物のペニスが一夏のS字結腸に入った。
「━━━━━!?━━━━━━っ!?」
「千石から借りたBL漫画が役に立ったな」
膝の上で一夏が痙攣する。
構わず、ベッドのスプリングでピストンを開始する。
「かひゅっ!? あっ!? ひゃ!?」
「そら、どうした一夏。いつもお前が私達にしていた事だぞ? ん?」
一夏の腹と胸に手を回す。
左手で一夏を押さえ、右手で乳首を弄る。
一夏は頭をふって快楽を否定しようとする。
「ええい暴れるな」
サラシも格納庫に突っ込み、後ろへ倒れ混む。
衝撃で深い所をえぐったらしく一夏が叫ぶ。
うるさいので取り敢えず一夏を180度回して胸の中に抱き込む。
「ひぐっ!? いぐっ! あにゃるいぐぅっ!」
下腹部にあたる竿がビクビクと脈打っている。
だが射精はしていない。
私の胸に顔を埋めて、抱きついている。
だから……。
尾てい骨の上に手を伸ばす。
「くく…くくくく……」
全身から右手に『気』を集め……
その手を淫紋に押し付ける。
「うぁっ!? わぁっ!? あぁっ!?」
淫紋が発熱する。
「いぎゅっ!? らめほーきそれらめぇっ!?」
「そうかそうか」
更に気を流し込む。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
暴れる一夏を左手だけで押さえつける。
今までにない程の暴れようだ。
竿がず
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