第百四十一.五話 淫紋を書かれる話そのに
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夏はどうなるだろうか!
眠ったまま絶頂? 快楽に飛び起きる?
まぁ、どちらでもいい。
「結果はすぐわかるから………なっ!」
アナルパールを一気に引き抜く。
ごりゅごりゅと一夏の前立腺が抉られている。
「ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? ふやぁっ!? ひぎっ!? ふゃぁぁぁぁぁぁ!?」
一夏が雄叫びをあげながらびくびくと体を跳ねさせる。
最後の一つが抜かれた後、一夏のアナルはぽっかりとあき、塞がる様子がない。
「ふぇぇぇぇ……ひぐっ…」
しまった…やりすぎたか?
絶頂の余韻から抜け出せず、体を痙攣させながら、一夏が泣く。
「ひどいよ…ほーきぃ…」
「ならばもっと酷い事をしてやろう」
「やだっ…!」
一夏が体を起こそうとするが、メスイキした体はすぐには動かない。
よろよろとソファーから降りようとする一夏の腰を捕まえる。
「逃がす訳ないだろ?」
「ひっ!?」
一夏の怯えた声……………最高だ!
一夏の腰を引き寄せる。
ひくひくと収縮を繰り返す一夏のアナルに口をつける。
「やらっ! やめてぇ! きたないの!」
「お前のココが汚い筈ないだろ」
舌をすぼめてアナルに突き刺す。
「ひぅっ!?」
中は暑くて、腸液で濡れていた。
舌を奥へ奥へ。
やがて、すこし出っ張った所を見つけた。
『一夏、私は今日ほど舌が長くて良かったとおもうぞ』
一夏の前立腺を、舌先で嘗める。
「んやぁっ!? らめらめらめらめぇ!?」
舐める度に、前立腺がドクンと跳ねている。
呼吸も過呼吸のように不規則だ。
それでも逃げようとソファーを掴んで離さない。
吸血鬼の膂力と絶頂の脱力が打ち消しあっているようだ。
私なら十分押さえ込める。
「や…やだ…たすけっ…ひゃぅんっ!?」
「逃げられると思うなよ?」
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