第百四十一.五話 淫紋を書かれる話そのいち
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だけの物…という事か」
『箒…独占欲強すぎ…まったく…一夏様はよくこんな女と付き合う気になったよね…』
主に向かってなんて言い種だ。
「どうだ、一夏?」
「やぁー…やめてよ…」
それは『嫌よ嫌よも好きの内』という事だろうか。
手を、淫紋のさらに下へ。
「一夏、力を抜け」
「ふぇぇ?」
くちり…
「ひうっ!?」
かくん、と力が抜けた一夏の体を、もう片方の手で支える。
「や、や、ぬい、ぬい…て…」
顔を赤くして、かぶりをふる。
「断る」
くちくちと、中で指を動かす。
さて…確か一夏が一番感じる所は…
「やっ!?そこらめぇ!」
前立腺を指で撫でると、一夏はガクガクと脚を震わせ、今にも崩れ落ちそうだった。
それを、崩れないよう、私の体に密着させる。
む…太腿に違和感が…
「ここは、正直なようだが?」
私の太腿に当たる硬いモノ。
「さぁ…愉しもうか、一夏?」
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