128部分:第九話 悲しい者の国その一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
それこそが問題なのだった。
しかしそれでもだ。王はなのだった。
「誰にでも必要なものがあるのだ」
「それがですか」
「陛下にとてはあの方なのですね」
「つまりは」
「そうだ、その通りだ」
王は言った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ