第8章 日常編
ギルドへ帰ろう
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ろ。」
「ラクサス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
しばらく続きそうだ・・・・・・。
「コージ〜、本当にすごいよ〜〜〜!!」
「ホント、よくやったわね。」
俺の所にミントとシャルルがやって来た。
「所で、ドラゴンはどうなったの?」
シャルルが小さい声で俺にそう言ってきた。
「一応、評議院の方で管理するそうだ。
公にはまだできないからな。」
俺は小さい声でそう言う。
「そう。」
「さ〜〜って、ウェンディ〜。」
ミントがウェンディを呼ぶ。
「何?」
「何って、コージに話した事があるんでしょ〜。」
「ここ何日か、コージが居なくて、ため息したり、ボーっとしたしてたわ。」
「そ、そんな事は・・・!!!」
「あ〜はいはい。」
「そーいう事にしよぉ〜。」
「もう・・・!!!」
「ハハハ。」
ミントとシャルルにからかわれるウェンディだった。
その後にウェンディは、俺がいない間の事を話してくれた。
ルーシィさんとユキノさんの星霊、さらには星霊王がエクリプスの影響で
姿も性格も豹変して自由を手に入れるため反逆の狼煙をあげたらしい。
さらに星霊王は理性なく暴れ回るその姿から星霊獣になってしまったが、
俺らのギルドメンバー達の活躍で何とかなったらしい。
因みにウェンディは、姿の変わったルーシィさんの星霊アクエリアスさんと戦った話もした。
「(やっぱり、ここが1番かもな。)」
俺は心の中でそう思うのだった。
「ほう、ドラゴン・・・そうだったのか・・・。」
ここは氷の大陸から近い浜辺。
1人の男と蜥蜴の顔で司祭のような格好をした者がそこにいた。
「は、はい・・・・・・
調べた情報では妖精の尻尾のメンバーが氷のドラゴンを倒したと・・・」
蜥蜴の者は震えながら翠うのだった。
「ドラゴンだったんじゃあ、ここまでくる必要なかったな。」
男はそう言うのだった。
「は、はい・・・氷の滅悪魔導士のシルバー様が相手する必要はないかと・・・」
「・・・・・・だな。とっとと帰るか・・・」
「冥府の門に。」
男の名はシルバー、闇ギルドそしてバラム同
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