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混沌の魔術師と天空の巫女
第8章 日常編
ギルドへ帰ろう
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たら、エルザさんに頼んでボコらせるか、
 妖精の球(フェアリースフィア)で酔わせますからね。」

「ちょ、おま、それ卑怯だぞ!!!!」

ナツさんはそう言うが、どうでもいい。

「シャンディーも、わかってるね?」

「僕もー!?」

「何か言いそうだから。
 それと、これで許可は出来たけど、控えるようにだって。」

「うぅー・・・わかったよ・・・。」

シャンディーは何か言いたそうだけど、とっとと帰りたいしな。

「それじゃ、帰ろうかギルドに。」

「だな。」

「ああ。」

「帰ろうっか。」

「おう!」

「うん!」

俺の言葉にみんなそう言う。

「それじゃあ、妖精の球(フェアリースフィア)!」

妖精の球(フェアリースフィア)でみんなを囲み・・・

「ギルドへ帰ろう!!!!」

俺はそれを掴んで飛んで行った。










































































「今日は宴じゃーーーーーーーーーーーー!!!!」

「「「「「「「「「「おおおおおおおおおっ!!!!」」」」」」」」」」

ギルドに戻り、報告した後、いつも以上の大騒ぎが始まった。
ドラゴンの事は運よく、マスターを含め数人のみだった為、
その人達にだけ、評議院であった事を話した。

「今日も今日で、いつも以上に騒がしいな。」

「そりゃあ、あんたがSSラ級クエストを全部達成したからでしょ。」

「そうそう〜!」

俺の言葉にシャルルとミントがそう言うのだった。

「さぁ〜って!色々と話を聞かせてもらうぜ。」

グレイさんが俺に絡んできた。

「ぬうぅぅぅ〜〜〜〜・・・!!!」

ちょっとジュビアさん、恨めしそうな顔しないで・・・・・・

「俺と勝負しろーーーーーー!!!!」

「ごはぁーーー!!!」

ナツさんがグレイさんを押して、俺にそう言ってきた。

「何しやがる!!!!」

「んだとコラーーー!!!!」

また2人の喧嘩が始まった・・・。

「やめんか!!!!」

「「ごはぁっ!!!!」」

いつも通り、エルザさんが止めるのであった・・・。

「ラクサスゥ〜〜〜〜〜〜!!心配したぞぉ〜〜〜〜〜〜!!!」

「少しは落ち着きなさいよ。」

「ちゃんと帰って来れたからよォ。」

雷神衆の人達はラクサスさんの下に集まっている。

「少しうっとおしいぞ。帰って来れたからいいだ
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