暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
2章 サウスタウン
その後
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から調べるよ
調べてる時に連絡あってね、調べたいんなら正面から来てって
いうわけで正面から一緒に食事をとってお話させてもらったよ
気に入ったからお仕事まかしてるの」

「あれ、綾の事だったのか
収入はいいんだけど、厄介ごとが多いって愚痴ってたぞ」

「私はなのはやヴィヴィオ達が大切だから、出来る人には十二分の評価を払ってお願いしてるだけだよ」

「プロとしてそれ以上に評価してもらってるし、こちらのやりたいようにやらしてくれるから安心だから断れないって言ってたよ」

「本当にいい人に巡り合えたよ、今度会ったらありがとうって言っておいて」

「ああ」

「テリーの友人以上恋人未満の飲み仲間だね」

「おい、綾」

「たまには羽目を外しても良いじゃん。なのはマリーさんとは何もないからね」

「そっちの心配はしてないよ。綾ちゃんは裏切らないって知ってるもん」

「ありがとう」

「はぁ綾お姉ちゃん、なのはママ、私お邪魔みたいだからみんなのところに戻るね」

「んで、ヴィヴィオちゃんをどけた理由は?、なのはちゃんはいいのか?」

「奥さんだから聞きたいのなら居ても良いよ
格闘家のクローン技術を探ってる何か知らないか?」

「知ってはいるが、数年前に壊滅したはずだ」

 俺はここ最近の世界規模のKOFの事を聞いた
その裏でネスツが暗躍していた。
テリーも詳しく知らないらしい

「ありがとうおごるよ」

「なんか皮肉だな、俺が負けた賞金だろ」

「ならご馳走様」

「それもなぁ」

 そう言ってテリーも離れていった。

「ねえ綾ちゃん?」

「ん?」

「詳しくは聞いてないけれど」

「色々やってるけれど、今回は私のクローンが生み出されたから、
それを破壊したいと思ってね、それの情報集めだよ」

「それって次元世界の話だよね」

「それがね、無限図書でも情報がほとんどなかったの
これはユーノのお墨付き
もちろんクローン技術のみなら古代ベルガ以前からあった技術だけどね
草薙流」

「綾ちゃんが競技会で戦った選手だよね」

「その草薙流って日本の古武術なんだよね
もちろんスバルの先祖みたいに渡った説もあるけれど、
無限書庫に草薙流の記述があってもおかしくないのに無い
今こちらの知り合い筋に情報を集めてるわけ」

「危ないことは?」

「なのはやヴィヴィオ達に被害は行かないように・・・」

「違うよ、綾ちゃん自身の」

「ケースバイケースかな
でもなのはの綾ちゃんは絶対無敵で、
かならずどんな場所からでもなのはのところに戻ってくるから安心して」

「うん、あんまり無茶はしないでね
さっきの銃弾受けた話もビックリなん
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