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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
10部 地球
2章 サウスタウン
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はご一緒できるけれど、
根本的に基本私らはご一緒できない
競技選手で闘士でもあるジョー兄がおかしいだけでね」
まじめな話をしていたら、テリーが俺の頭にのせてきた
「まじめな話をしてるね綾、ジョーが聞いたらびっくりして泣いちまうかも」
「違いないね、ケガは」
「思いっきりやってくれてよ」
「お互い様だよ、今もいたいんだからね」
「回復だったっけ?しないのか」
「必要ならするけれど、テリーと戦ったんだよ
もう少し感じていたいな」
「口説き文句か?」
「まさか、奥さんと目の前に子供がいるのに」
「結婚って?」
「テリー風来坊なんだもん、
連絡付けようとしても連絡届かなかったんだから
仕方ないからジョー兄とアンディにも招待状は出したんだけどね
二人とも欠席しちゃったし」
「別に無視をしてたわけじゃないんだ!
ジョーがな、友人なのは仕方ないけれど
荒事にはなるべく巻き込まないようにってな
綾は考えずに無茶をするしな」
「したっけ」
「お話は終わったの綾ちゃん?」
「あ〜なのはテリーが乱入中」
「おっと俺のせいか?」
「えっとテリーさん綾お姉ちゃん、そんな昔から無茶をしてたんですか?」
「あぁ、色々あってな、俺を守るのに銃で撃たれたことあったな」
「あれは、気が付いたら、体が勝手に・・・」
俺は何か寒い感じなようなものを感じたのでそちらを見ているとなのはからだったので、そちらに顔を振り向いた。
「なんで格闘大会で銃に打たれるの」
「なんでかな?・・・とっさに体が動いたんだから仕方ないでしょうが」
「まずかったか?」
「ちょっと、テリー達はいろいろあってね、決勝戦でテリーを狙う殺気を気づいたら勝手に盾になっただけだってば」
嘘は言ってない嘘は
「その手の話、詳しくは話してくれないと思うけれど、無茶だけはやめてね」
「その点は似たもの同士だと思うけどな、ねえヴィヴィオ」
「そこで私に振るの、でもそのおかげで私となのはママ、綾お姉ちゃんときちんと家族になれたと思ってるよ」
「そういえばテリー、マリーさんとはどうなったの?」
「なんでマリーのこと知ってるんだ!」
「私がお願いしてるエージェントだから」
「はぁ?」
「厄介ごとの3割はお願いしてるよ
のみにいたっと気にテリー達の話になってね
色々聞いた。
どうなの?」
「マリーは飲み友達だ」
「ねえ、綾ちゃんマリーさんって?」
「コマンドサンボっていうある国の軍隊武術で日本古武術の達人でギースの師匠だった人のお孫さんだったか」
「綾良く知ってるな?」
「そりゃ仕事お願いするんだ
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