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戦国異伝供書
第十話 朝倉攻めその七
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「そうじゃな、近江の北は浅井家がおるが」
 織田家の盟友であり信長も万全の信頼を置いているこの家がというのだ。
「しかしな」
「浅井殿だけに頼らず」
「当家もな」
「守りを固めるべきです、そのうえで」
「朝倉攻めをするか」
「まだ間に合いますので」
 それ故にとだ、平手は信長にさらに述べた。
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