第三十三幕:移り変わる虹
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おいそぎ)
・小鳥さんの移動速度・・・入れ替えた時の小鳥さんの移動速度を相対的に変更します(のんびり/ふつう/すばやい)
・ゲーム開始時の小鳥さんの数(4羽〜8羽)
・樹の演出・・・樹が傾くか、背景が傾くかを選択します(樹は固定で背景が傾く/背景固定で樹が傾く)
↑樹が傾く設定は対戦中に姿勢が悪くならないようにお気をつけください
↑樹が傾かない設定では体は傾きにくいですが「新たな小枝」は出現しません
・樹の樹齢(耐久度)を選択します(5年〜5000年)
↑樹齢が上がれば枝数や耐久度は高くなりますが、上げ過ぎると脆くなり、突然倒れるリスクが上がります
・風の設定・・・風の有無を選択します(風により、自分の樹の小鳥さんが一定数飛び去り、樹の傾きが回復します/対戦相手の樹が突然倒れる事もあります)
・音響設定・・・ゲーム内の様々な音の設定を行います
−−−ぴよぴよ 設定−−−
心桜「よし! 説明書読破完了!」
説明書を読破した天美さんは、敵無しと言う感じだったが、七夏ちゃんもある程度は慣れてきたのか健闘している。
心桜「よし! これで何連勝だったっけ!」
七夏「もう、ここちゃーには勝てません☆」
心桜「んじゃ、お兄さんっ!」
時崎「え!?」
天美さんは、コントローラーを俺に手渡してきた。そういう事か!
七夏「えっと・・・」
時崎「七夏ちゃん、一緒に頑張ろう!」
七夏「は、はい☆」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
時崎「うおぁ!」
心桜「おぉ! つっちゃー! お兄さんに勝った!」
七夏「ゆ、柚樹さん! ごめんなさいっ! 大丈夫ですか!?」
時崎「いや、謝らなくてもいいよ! 七夏ちゃん上手くなったね!」
七夏「ここちゃーのおかげです☆」
時崎「いやー実際、見てるのと操作するのでは随分と違うんだね」
心桜「そだね。簡単そうに見える事ほど、実際難しいよね!」
時崎「天美さん、その言葉、深いな」
心桜「あはは!」
笹夜「おはようございます♪」
七夏「あ、笹夜先輩☆ おはようです☆」
心桜「あ、笹夜先輩! すみません、騒がしくて。起こしちゃいました?」
笹夜「いえ♪」
時崎「高月さん、気分はどう?」
笹夜「はい♪ 少しお休みして、すっきりいたしました♪」
七夏「くすっ☆ 良かったです☆」
心桜「そろそろ、花火大会の準備の時間かな?」
七夏「はい☆ それじゃ、みんなで浴衣です☆」
心桜「つっちゃー! 今度は、お手柔らかによろしくです!」
七夏「はい☆」
笹夜「?」
心桜「笹夜先輩もご一緒に!」
笹夜「え!? ええ♪ それでは、失礼いたします♪」
七夏「柚樹さん☆ また後で☆」
心桜「楽しみにしてていいからねっ!」
時崎「ああ!」
三人は、2階へ
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