第六十八話
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第六十八話 鍋の最後は
鍋の為に用意してあった肉も野菜も他の何もかも食べた、先生達は実はいつもかなりカロリーを消費していてよく食べる。
酒も一本ずつ一升瓶で飲んでいて瓶は残り四分の一となっていたが。
ここでだ、今田先生は今日子先生に言った。
「最後はね」
「ええ、もう最後よね」
今日子先生は空になった鍋を見つつ応えた。
「鍋は」
「最後はおうどんだけれど」
「うどんでよね」
「お酒の残りを飲んで」
「それで少し時間を空けてから」
「お風呂にも入るのね」
「そうしましょう、いや二人共ね」
今田先生は真っ赤になっている顔で言った。
「かなり飲んだわね」
「そうよね、食べてね」
「一升ずつ空けて」
「かなり飲んで」
「それでね」
まさにというのだ。
「これからね」
「おうどんも食べて」
「お鍋とか洗って後片付けして」
そしてというのだ。
「少し時間空けて」
「お酒を抜いてから」
「お風呂。二人で入りましょう」
「それがいいわね」
今日子先生も今田先生のその言葉に頷いた。
「飲んですぐに入ったら危ないから」
「少し時間を置いて」
「それからね」
「じっくり入って」
「それでお酒を抜いて」
そしてと言うのだった。
「休みましょう」
「そうしましょう、飲み過ぎたら二日酔いになるから」
「それがいいわね、ただデザートも食べましょう」
「デザートは何なの?」
「わらび餅あるから。お酒が抜ける間にね」
「わらび餅を食べるのね」
「そうしましょう、デザートも楽しんでね」
そうしてというのだ。
「満喫しましょう」
「やっぱり最後はデザートよね」
「お鍋の時もね」
「日本酒を飲んでも」
デザートは欠かせない、こう話してだった。それで二人でうどんもデザートも食べて後片付けもしてだった。風呂に入るまでの時間を待つのだった。
第六十八話 完
2018・7・4
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