第一幕その六
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食べものも飲みものも何でも出してくれるテーブル掛けにしてもそうです、アン王女も今はそうしたものを持っています。
「だからね」
「あの人が一緒なら」
「エリカも大丈夫よ」
「何か私一人だと余程心配なのね」
「だって猫一匹よ」
それでと言うドロシーでした。
「それならよ」
「私だけだとなの」
「ええ。しかも貴女しょっちゅう何かやらかすし」
このことがあって余計にというのです。
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