11アマテラス
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とフトモモ丸出しでも肯定的なツイートとかしてくれない。
アメリカで人類初の音速超えパイロット、チャックイエガーさん本人に「HEY、お前の孫娘が出てるぜ、HAHAHAHA!」とか言い付けられて、偉人が美少女萌えキャラ巨乳にされてしまっていても、ファッキンジャップでイエローモンキーのクソッ垂れなジョークに笑ってくれない。
この間のチンギスハーン肖像画に、漫画の上で落書きしたのも許されずに漫画が終了した。
出版社に外務省とか文部省とか文化庁とか、出版と外交に関わる監督官庁全ての天下りを受け入れさせられるので、下手しないでも雑誌ごと廃刊になる。
ステップ的思考のあちらでは、ファッキンジャップのジョークが通じないようで、「義経が北海道からモンゴルまで行って、チンギスハーンになった」とかホザくと毒入りの弓矢で殺される。
「天啓は降りました。これ以上の進軍はならぬとの天の声です」
従者とか巫女軍団は、この程度の寝言や戯言から予知の内容を決めなくてはならない。
後程、正気に戻ったアマテラス本人からも事情を聴けるが、天啓を受けて未来予知できる境地からは外れていて、リーディング後は夢の内容のように記憶していない。
目覚める前か、再び神憑りの状態になった時、前回の予言を聞くこともできるが、要求されているのは今すぐの予言である。
「何とっ、進軍停止？」
攻略に手間取った出雲以降は連戦連勝で、使者を送って恭順を求めると、奉加帳に名前が並ぶように朝貢の使者が来て、近隣の出雲の神に従っていた勢力が全て降伏した。
儀礼的に訪問して、力士の相撲や剣士の一騎打ちなどするだけで、講和が決まって恭順して、人数や領地の豊かさで租税の額が決まる。
残るは諏訪の直轄地にまで逃げて、近隣から兵を集めようとしている出雲の残存勢力を、結集前に叩いておくか破滅させるだけで、関東以西は全てタカマガハラから来た渡来人、邪馬台国の物となる。
当時は湿地で沼地で泥沼でしかなかった関東平野は、家康の領地になった江戸時代前から、人力で埋め立てさせてからでないと、人が住める場所ではなかった。
堤防も無い利根川が決壊すれば全部水の底。乾き始めても臭い匂いしかしない汚泥。
そんな大規模な埋め立てを続け、機械力まで使って埋め立て、堤防かさ上げして、地下水抜いて建築したので、１０分間も続く大地震と火災旋風で滅びた。
山を削って住宅地を作り、その土砂で人工島を二個も作って埋め立て、淡路島から目釘を打って、渦潮が止まるほどの建築をすると、見事に岩盤が割れて新断層を作って、淡路から宝塚まで地盤を割って、大地震で滅びた神戸市と同じである。
「アマテラスの言葉の中に、痘瘡、コロリ、チクソとありました。奴らは我らの陣営に病魔を撒いて、味方もろとも滅ぼすつもりのようです」
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