第七千二百七十二話 正義に酔えるのか
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第七千二百七十二話 正義に酔えるのか
原発についてはとある作家さんが昔からあくまで反対と言っています、広瀬某という人なのですが。
「主張全体が決めつけと断定ですね」
「自分の正義に酔ってませんか?」
日本兄妹はこの人の本を読んで思いました。
「論理的でないですね」
「原発のお話になると出てきますが」
「現実として原発でかなりの電力が供給されていますし」
「節電の為の停電もなくなりました」
現実としてこのことがあります。
「そう思いますと」
「色々議論が必要ですが」
「ソーラーはどうかという意見が出てきましたし」
「今年の災害から」
「しかもあのソーラーは韓国さんの企業のものだとか」
「変な利権動いていませんか?」
マスコミでは報道されないことみたいです。
「原発の分の電力がないと一般市民の生活に影響が出ますが」
「ではテレビ放送を止めればかなり助かりませんか?」
新聞を刷るのにも電力が必要です、若しかして自分達の電力は確保して一般市民は我慢しろとか言わないと思う日本兄妹でした。
第七千二百七十二話 完
2018・9・11
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