99部分:第八話 ファーストデートその七
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勉強中です」
「家でかな」
「そうです。家で作っています」
「いいね、それも」
「お母さんに教わりながら」
そうしながらだというのである。
「あまり上手じゃないですけれど」
「料理ってのは作っていくうちに上手になっていくじゃない」
陽太郎はその彼女に微笑んでこう告げた。
「だからさ。それはな」
「それは?」
「特に気にすることないじゃない」
こう言うのであった。
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